おにぎりやのり巻きなど、私たち日本人には昔から馴染み深い食材「海苔」。 なんと海苔の約3分の1は食物繊維というから驚きですよね。海苔の食物繊維は野菜に含まれる食物繊維と違い柔らかく、胃壁や腸壁を傷つけることなく穏やかな整腸作用を促してくれます。さらに、海苔約3枚で豚肉肩ロース(薄切り肉約1枚分/30g)にあたるビタミンB1、B2が含まれています。この量は、成人女性が1日に必要なビタミンB1、B2の必要量に相当していて、糖質を効率よくエネルギーにかえてくれるので、食欲がない時や疲れやすい時に食べると疲労回復にも効果的です。
12月12日
12月12日の給食
ポークビーンズは、アメリカの家庭料理の一つであり、白いんげん豆と豚肉をトマト味で煮込んだものです。豚肉の代わりにベーコンなどを用いることも多いです。給食では、白いんげん豆のかわりにたんぱく質が豊富な大豆を使います。大豆は、植物性たんぱく質や脂肪を豊富に含み「畑の肉」と呼ばれています。エネルギーが低めでコレステロールもなく、食物繊維も豊富なので、生活習慣病予防にぴったりです。他にも、鉄やカルシウム、ビタミンB群も豊富な大豆は、大人も子どももしっかり食べてほしい食品です。
12月11日
12月11日の給食
長崎ちゃんぽんが生まれたのは、明治時代だとされています。「中国から来た貧しい留学生たちに、栄養満点な食べ物を安く食べさせてあげたい!」と、長崎の中華料理店「四海樓」の創業者が考え、野菜クズや肉の切れ端を使って作られたのが、長崎ちゃんぽんだと言われています。「ちゃんぽん」という名前の由来には諸説あります。まずは中国語で、「ご飯を食べる」や「簡単なご飯」という意味の「喰飯(シャンポン)」に由来するという説、またポルトガル語で「混ぜる」という意味の「チャンポン」から由来するという説、また「ごちゃまぜ」という意味の沖縄の方言、「チャンプルー」からきた、という説も。さまざまな説がありますが、明確な由来はわかっていないそうです。
12月10日
12月10日の給食
ごまは「食べる丸薬」と言われるくらいすぐれた栄養食品です。そのごまの栄養素で最近注目されているのが、ごまにしか存在しない成分セサミンなどの「ゴマリグナン」という成分です。ゴマリグナンは、生活習慣病をはじめ多くの病気の原因となる活性酸素の発生を抑制する抗酸化物質です。多くの抗酸化物質が、水溶性のため肝臓まで届くことができないのに対し、ゴマリグナンは肝臓まで届き、抗酸化作用を発生させる数少ない栄養成分です。
12月9日
12月6日
12月9日の給食
切り干し大根は大根から水分が抜けたものなので、100gあたりの栄養素が格段に増えているように感じます。また、切り干し大根を作る際に太陽の光に当てることで、うま味成分のグルタミン酸とGABAの含有量が増えることが研究でわかっています。グルタミン酸は料理に深みを出し、塩味が薄くても美味しく感じられるアミノ酸です。一方GABAは、血圧の上昇を抑える働きやストレスを緩和する効果を期待されている栄養素です。このように、大根は日光を当てると栄養素の含有量が増えるため、切り干し大根は栄養価が高いといえます。















