8月28日の給食

ちくわは大きく2種類に分けられます。両端が白くて中央部が均一な焼き色が付いたちくわと水玉模様のように焼き色のついた煮込み用のちくわです。どちらも製造時に加熱されているので、そのまま食べることができますが、煮込み用のちくわは煮込んで美味しくなるように原料の種類を変えて作られています。また、水玉模様になった焼き目部分は、皮が膨らみ煮汁が染み込みやすくしているそうです。